林美山ゴルフ場は礁渓ゴルフ場とも称され、1976年頃、世界のゴルフ界で評価の高い陳金獅さんの企画のもとに開発された18ホールのゴルフ場です。当ゴルフ場は、現在蘭陽地区の唯一のゴルフ場であり、隣に五峰旗がそびえ、絶景が満喫できます。さらに、緩やかな丘の上からは、太平洋に浮かぶ亀山島が眺められます。 約50ヘクタールある当ゴルフ場には、裏の窪地に無名な池があります。この池はゴルフ場で使用する水源であるとともに、マガモの生息地でもあります。さらに、周辺は渓谷や山林に囲まれ、人の手を加えない自然がそのまま残されています。調べによると希少なカンムリワシを始め14種類の鳥が生息していて、運動以外に鳥類の観賞にも最適です。